症例報告:北島 充貴(鍼灸師)2020.9
jitsurei 40歳・女性・第2子不妊 流産を乗り越え自然妊娠!


>>不妊治療状況と来店動機

出産後1年10ヶ月して、二人目の不妊治療を開始した。AMHは低い。タイミングはとっているが妊娠しない。そのため妊活鍼灸三焦調整法を開始した。不妊歴1年。

生理状況

生理周期27~34日と不規則、軽い生理痛、生理の塊あり、PMS症状(だるさ)。

パートナーの状況(男性不妊)漢方・鍼灸の有無

なし。


>>婦人科以外の随伴症状・病歴

疲れやすい、低血圧、冷え症、不眠、肩こり。


>>中医弁証と鍼灸三焦調整法所見

・弁証:血虚、腎虚、肝気鬱結
・治療原則:補血、補腎、疎肝理気

・上焦:脳が興奮している
・中焦:背中が硬い
・下焦:お腹と足は冷えて力がない

交感神経の興奮を抑え副交感神経を優位にし、脳の血流、子宮・卵巣への血流を良くする。下腹部と仙骨に鍼とお灸・パルスで刺激し子宮・卵巣の働きを良くする。



>>結果・総論

通院ペース:2週に1回
通院期間:1年

・経過:
鍼灸治療3ヶ月:生理痛が無くなった。
鍼灸治療1年目:自然妊娠・心拍確認。
生活習慣によるストレスが強く不妊症に影響がしていた。自律神経の調整でリラックスでき、妊娠しやすい身体になったと考えられる。


>>漢方服用の有無

誠心堂薬局にて漢方薬、誠心堂オリジナル漢方サプリ亀鹿二仙丸・卵胞源服用。